Apple Watchを使い始めて1年経ちました。
使い始めて、良かったことについてレビューしてみます。
生産性を高めたい方、
購入を迷っている方はぜひ読んでみてください^^
振動の目覚ましで寝起きすっきり!
目覚ましはスマホのアラームを使っている人が多いと思います。
あれって気持ちよく寝ている時に
大きな音が鳴り響くので
結構不快なんですよね。
Apple Watchの場合は音じゃなくて
「振動」で起こしてくれます。
音のアラームと違ってとても優しいです。
振動は種類を選べるんですが、
トントントンっていう感じで起こしてくれます。
最初はこんな振動で起きられるのかな?
と不安でしたが、気持ちよく起きられたので
びっくりしました!
この目覚ましが活躍するのは
朝だけではありません。
僕が気に入っているのは
仕事の昼休憩などに仮眠する時です。
昼休憩って昼寝したい時ありますよね?
でもアラームの音を鳴らすわけには…
そんな時に「振動」のアラームって
めっちゃ役に立ちます!
周りに迷惑をかけることなく
遠慮なく昼寝をすることができます。
Apple Watchを使いだしてから
毎日昼寝をしています笑
10分程度でもいいので
昼寝をしておくと
午後からの生産性がかなり上がります。
午後からの仕事がつらいなぁと思っている方に
昼寝はぜひオススメです!
睡眠分析で体調管理
「Auto Sleep」っていうアプリを使って
睡眠の分析ができます。
体動や心拍数などから
浅い眠り、深い眠りを分析し
睡眠の評価を自動でしてくれます。
評価は「90%」など%表示されます。
また、心拍数の変動から
「今日の快適さ」も表示してくれます。
睡眠時間を貯金に見立てて
しっかり寝られているか、
睡眠負債になっていないか、
オススメの睡眠時間なども教えてくれます。
Apple Watchを使って分かったんですが、
僕は睡眠障害がありました。
浅い睡眠が多く、中途覚醒していて
深い眠りがほとんどない状態でした。
確かに思い直してみると、
日中の眠気が強く、集中力が低かったと思います。
これが分かっただけでも
Apple Watchを買った甲斐がありました。
早速、心療内科に行って
睡眠薬を処方してもらいました。
睡眠薬の効き具合を判断するためにも
Apple Watchは有効です。
まずは、中途覚醒が少なくなって
深い睡眠が増えているかをみていました。
なんとなく体感でもわかるかもしれません。
でも、グラフや数値などで見られた方が
客観的に評価することができます。
心療内科で睡眠薬を調整するときも
医師に自分の睡眠について話しやすいです。
Apple Watchに手伝ってもらいながら
今も睡眠の調整をしています。
スマホを見る時間が減った
通知がきていないかなぁと
スマホを見ることありませんか?
僕も以前はよく見ていました。
そしてついでにSNSとか
開いちゃうんですよね〜
Apple Watchを持ち始めてからは
通知は大事なものだけにしておき、
Apple Watchで通知を受けるようにしました。
そうすると、
いちいちスマホを見なくても
通知がきているかどうかが分かります。
ついでに見るSNSやゲームなどの時間が減って
読書など生産的な時間が増えました。
スマホって便利だけど、
上手に使わないと時間を取られちゃうんですよね。
今思うとたくさんの時間を
奪われていたんだなぁと感じます。
時間が増えたことで自分のために使う時間だけじゃなく
家族と過ごす時間も有意義なものになりました。
一緒に過ごしているのにスマホを
使っているのってよくなかったですね…
通知ひとつでこんなに生活が変わるとは思いませんでした。
生産性を高めたい方におススメ
「なくてもいいんじゃない?」
「何に使うの?」
「時計なのに高い!」
ってよく聞きます。
僕も最初は妻に反対されました。
でも結果的には
「買って良かったね!」
と妻にも認められています。
結局、妻もApple Watchを購入しました!
ご紹介したように
生産性を高めたい方にはかなりオススメです!
「SE」などなら安価なので
入門にはオススメです。
高性能なものが良い方なら
迷わず最新モデルを選んでください。
「Series7」なら心電図や
血中酸素濃度などが計測できます。
Amazonなら公式ショップと連携していますし、
ポイントも貯まるので安心ですしオススメです。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
Apple Watchで皆さんの生産性が高まりますように^^